どうも、若ハゲ番長です。

先月あたりにシャンプーの選び方シャンプーのやり方についての記事を書いたんですが、ちょっと書き忘れていたことがあったので追記しておきます。

これまた前々から質問が何度か来ていたんですが、すっかり忘れていました。

シャンプーの頻度についてです。

毎日洗ったほうがいいのか?

2日に1回の方がいいのか?

1週間に1回くらいの方がいいのか?

はたまた洗わない方がいいのか?

そのあたりのことについてズバリ、お答えしていこうと思います。

 

シャンプーの頻度はどれくらいが適切

適切なシャンプーの頻度ってどれくらいやねん!??

って話ですが、

ええ、ハッキリいいましょう。

 

わかりません!(笑)

 

わからないというか、適切な頻度は人によって異なるというのがより正確です。

シャンプーは毎日やった方がいいとか、1週間に1回の方がいいとか、そういうのは一概に決められない、と。

というのも、人それぞれで生活スタイル、そして皮膚の常在菌のバランスが異なるからです。

 

ベジタリアンと肉好きでは皮脂の分泌量が違う

人間の体は、当たり前の話ですが、人間が”食べたもの”からできています。

だから、育毛においても、髪の材料になるタンパク質をしっかり摂らないと髪が育ってこないわけです。

 

皮脂も同じように食べたものから作られています。

で、皮脂の材料となるものをたくさん食べていれば、皮脂はたくさん作られます

例えば、油物とか、脂肪分の多い肉とかですね。

みなさんにも背脂たっぷりのとんこつラーメンを食べた後、顔がやたらベタベタしたりとか、そういう経験があるんじゃないでしょうか?

 

逆に野菜ばかり食べているベジタリアンの場合、皮脂の材料となる成分をあまり取らないので、皮脂の分泌は少なくなります。

つまり、野菜しか食べない人と脂っこいものばっかり食べている人では、そもそも皮脂の分泌量が違うということです。

 

シャンプーの目的は頭皮の汚れと”余分な皮脂”を落とすこと。

それを考えると、

 脂っこいものばっかり食べている人は余分な皮脂が多くなるので、多めにシャンプーをした方がいいし、

 逆に脂っこいものをあまり食べない人は、あまりシャンプーをしなくてもいい、

と考えられます。

 

遺伝によっても脂質の代謝能力が違う

あと、遺伝的にも脂質の代謝のしやすさが違います

遺伝的に脂質の代謝が得意な人は、食事から摂った脂質をエネルギーに変えやすいため、脂質が皮脂に変わる割合は低いと考えられます。

逆に脂質の代謝が苦手な人は皮脂の分泌が多くなりやすいと。

 

これは遺伝で決まっているので、残念ながらどうしようもありません(^_^;)

ちなみに、僕は代謝能力に関する遺伝子検査もやったことがあるんですが、脂質の代謝が苦手なタイプでした(^_^;)

 

これも食生活と同様と同様に考えると、

 脂質の代謝が得意な人はシャンプーの頻度が低くてもいいけど、

 脂質の代謝が苦手な人は得意な人より頻繁にシャンプーをしないといけない、

ということになります。

 

人によって頭皮に住んでる常在菌が違う

僕らの体には実はたくさんの細菌が住んでいます。

細菌というと怖いとか病気になるとか、そういうイメージが有るかもしれませんが、なんとその細菌が僕らの体に住んでるんです。

 

そいつら、体に常にいる細菌のことを常在菌と呼びます。

常在菌たちは、悪さをするどころか、問題を起こす細菌(サルモネラ菌とか)が体に侵入しようとした時に全力で戦って侵入を防いでくれます。

そう、むしろ、いいやつです。

 

で、この住み着いている常在菌の種類が人によってぜんぜん違うということが最近の研究でわかってきています。

腸内の細菌を調べると、何十種類も細菌がいるんですが、別の人を調べると1つも同じ種類の細菌がいない、ということがざらにあるらしいです。

(つまり、人それぞれ、腸内にいる細菌が全く違うってことです)

 

この常在菌は頭皮にもたくさんいて、それぞれの細菌同士がバランスを取ることで頭皮を健康に保っています。

で、頭皮にいる常在菌の中には皮脂を分解してうるおい成分(グリセリンとか)に変えてくれる細菌もいます。

 

さて、ここまでくると勘の良い人なら、次にどんな話をするかわかってくると思いますが・・・。

つまり、分泌された皮脂を分解してくれる常在菌がたくさんいる人もいれば、あまりいない(あるいは全くいない)人もいるわけです。

 

したがって、

 皮脂を分解する常在菌がたくさんいる人はシャンプーの頻度が低くても問題ないけど、

 皮脂を分解する常在菌が少ない人は多めにシャンプーをしないといけない、

ということになります。

 

頭皮環境は複雑な要因が絡み合って決まっている

これまで見てきたように

・食事
・遺伝
・常在菌

などなど、頭皮環境というのはたくさんの要因が複雑に絡み合って決まっています。

なので、なかなか万人に当てはまるようなシャンプーの頻度なんて決めれないということがよくわかると思います。

 

加えて、皮脂の分泌量なんて、その日(あるいは前日)食べた食事によって変わるわけですからね。

例えば、昼にこってりラーメンを食べた時はしっかりシャンプーをした方がよかったりとか、その日その日によってもシャンプーをした方がいいかどうかが変わってきたりもするということです。

 

湯シャンってどうなの?

一部で人気になっているという噂の湯シャン。

芸能人で言うと福山雅治とかタモリとかも実践してるらしいですね。

 

湯シャンってどうなんですか?っていう質問もいくつか来てたんですが、勘のいい皆さんならもうお分かりのことでしょう。

湯シャンが合うかどうかも頭皮の状態、つまり頭皮環境を決定している食生活、遺伝、常在菌バランス etc・・・に依存するので、

湯シャンがいいぜ!なんてことは一概には言えません。

 

例えば、

・脂っこいものをあまり食べない
・遺伝的に脂質の代謝が得意
・皮脂を分解する皮膚の常在菌が多い

などの条件にに当てはまる人は湯シャンが合っているかもしれません。

もしかすると、福山雅治やタモリはこういう条件を満たしているのかもしれません。

 

髪を全く洗わない人もいる

ちなみに、作家の五木寛之氏などはほぼ髪を洗わないらしいです。

以前は全く洗わなかったんですが、最近は臭いを周囲から指摘されるようになったために、半年に一回は洗うようになったんだとか。

でも、多くの人が毎日ないしは数日に1回はシャンプ-をする中で、半年に1回というのはほぼ洗ってないと言っていいでしょう(笑)

 

しかし、彼の写真を見れば分かる通り、一ミリたりともハゲてません。

年齢を考えるならフサフサ過ぎるくらいフサフサです。

 

昔の人には髪をシャンプーで洗うという習慣はそもそもありませんでした。

しかし、特に昔の人ほどハゲが多かったというデータは特にありません。

データは特にないですが、現代以上に薄毛が多かったということはないでしょう。

 

『皮脂が薄毛の原因』というのは嘘で書いたようにシャンプーで皮脂を落とせば薄毛にならないというわけではありません。

むしろ、皮脂の落とし過ぎは頭皮環境を悪化させる危険性すらあります。

ただ闇雲にシャンプーをやりまくればいいって訳ではありません。

 

しかし、現代では、昔に比べるとはるかに肉を食べる機会が増えました。

肉は脂質が多いので、どうしても肉を食べると皮脂の分泌は増えます。

そう考えると、現代はシャンプーの必要性が昔に比べると高まっていると言えるかもしれません。

(もしかしたら、湯シャン派あるいは全く洗わない派の人は肉をあまり食べないのかも)

 

適切なシャンプー頻度の判断方法

シャンプーを節約したいのでシャンプーの回数を減らしたい、
あるいは湯シャンにしたい、

という意見も何件か寄せられました。

 

そういうことであれば、シャンプーの回数を減らしてみるのもアリだと思います。

ただし、かゆみやフケが出るのであれば、それは頭皮に何らかの問題が起こっているサインなので、元の(フケやかゆみの出ない)シャンプー頻度に戻したほうがいいでしょう。

 

毎日シャンプーをしているのならば、シャンプーは1日おきにして、シャンプーをしない日は湯シャンにするとか。

それで問題がなければ、シャンプーの頻度をさらに減らしていくとか。

自分の頭皮の状態を見ながら、適切なシャンプー頻度を探っていくのがベストだと思います。

 

また、逆に洗いすぎでかゆみやフケが出ている場合もあります。

その場合は、シャンプーをもっとマイルドなもの(アミノ酸系など)に替えるとか。

あるいはシャンプーの頻度を下げることで症状が改善する場合もあります。

「毎日、髪を洗っているのにかゆみが出る」という場合は洗いすぎ(皮脂の落としすぎ)の可能性があるので、一旦、シャンプーの頻度を減らすというのもアリだと思います。

 

ちなみに、僕の場合はほぼ毎日シャンプーで髪を洗っています。

たまに仕事の都合などで風呂に入れなかったりするんですが、そういう時はだいたい翌日頭がかゆくなります(^_^;)

僕の場合、脂質の代謝が苦手だし、比較的肉食が多いので、毎日シャンプーをするスタイルが一番合っているんでしょう。

 

1日2回は多すぎる

適切なシャンプー頻度は自分で探るしかない、ってことなんですが、1日2回は多すぎると思います。

もともと人類にはシャンプーで髪を洗うなんて文化はなかったわけですからね。

シャンプーの頻度は最大で1日1回まででしょう。

 

かくいう僕も大学時代は髪がベタッとなるのが嫌で、朝シャンプーをして、授業が終わってから一旦下宿に帰り、シャンプーしてからサークル活動に参加するみたいなことをやってました。

しかし、今にして思うとあれは洗いすぎだっただろうなぁ、と(^_^

 

水質にも気をつけたい

シャンプーする際に使用する水にも一点気をつけたいことがあります。

 

最近、水道水に含まれる残留塩素がいろいろ悪さをしていると言われて、アレルギーやアトピーからくる皮膚病は、この残留塩素が原因の一つだと考えられています。

そして、浄水器などで残留塩素を除去するだけで、かなりの確率でこういった皮膚病が改善されることがわかっています。

読者の中にもシャワーヘッドを塩素除去機能のあるものに替えただけで、頭皮のかゆみがなくなったという方がいました。

 

なので、可能であればシャワーヘッドを塩素除去のできるものに替えることをオススメします。

水道水をそのまま使って問題が起こらないのであれば過剰に気にする必要はないと思いますが、どうシャンプーの頻度を調整しても(あるいはどんなにいいシャンプーを使っても)かゆみが出る場合などは、シャワーヘッドを塩素除去のできるものに替えてみるのも一つの手だと。

塩素除去シャワーヘッドは安いものなら3,000~4,000円で買えて、カートリッジも半年くらい使えることを考えると、そんなに高い買い物ではないですしね。

(と言いながら我が家ではまだ導入してないのですが・・・(;´∀`))

 

残留塩素と常在菌

最後に、なぜ残留塩素が問題を起こすのか?という点にもちょっとだけ触れておきます。

 

水道水は御存知の通り、塩素で殺菌されています。

これは生水に含まれる食中毒を起こすような細菌を殺して安全にするための対策で、もちろん、安全な飲水を供給する上で必要不可欠な措置です。

 

実際に、「安全」な飲水が手に入らない地域では細菌感染による死亡率がかなり高いです。

海外旅行でお腹を壊したりするのは、水が十分に殺菌されていないからなんですね。

(その点、日本の水道水は非常に「安全」です)

 

しかし、塩素には”殺菌”作用がある。

そう、塩素は悪い菌も殺してくれるけど、同時に僕らの体に住み着いている常在菌も殺してしまうということです。

無差別殺菌です。

塩素殺菌は細菌感染を防ぐという意味では「安全」性を高めているんですが、常在菌のバランスを破壊してしまうという意味では「危険」だと言えます。

 

じゃあ、危険性があるなら塩素殺菌なんて止めるべきだ、なんて言い出す人がたまにいるんですが、そんなことをしてしまったら日本中が食中毒の嵐になってしまいます(;´∀`)

塩素殺菌は「安全」のために必要なことで、止めるわけには行きません。

 

どうしたって塩素殺菌は必要。

だから、僕らは自分の常在菌を守るために浄水器とか、塩素除去シャワーヘッドなどで対策を取る必要があるわけです。

 

まとめ

さて、今回はシャンプーの頻度はどれくらいが適切なのか、について書いてきました。

 

いろいろ言い散らかしてきましたが、結論は最初に書いたとおり

 

 頭皮環境は食生活、遺伝、常在菌などに依存しいる

 そのため、適切なシャンプーの頻度は人によって異なる

 各自で頭皮の状態を見ながら、適切な頻度を調節するしかない

 

ということです。

 

頻度以外にも、ついでだったのでちょっと残留塩素の話も書いてしまいましたが、こっちは特に問題が起こってないのなら、気にしすぎる必要はないと思います。

もし、どうやっても頭皮の異常が治らないという場合に、最後に試すくらいでもいいんじゃないかと。

 

参考までに。

ではではー。

 

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